日本臨牀 別冊 領域別症候群シリーズ 2024年2月号 「血液症候群（第３版）IV」NO.29/ 日本臨床 / 医学書

［増刊・別冊］2023～2024年
・1月発行（増刊1）：
・2月発行（増刊2）：
・3月発行（増刊3）：
・4月発行（増刊4）：
・5月発行（増刊5）：
・6月発行（増刊6）：
・7月発行（増刊7）：
・8月発行（増刊8）：
・9月発行（別冊26）：
・10月発行（別冊27）：
・11月発行（別冊28）：
・1月発行（別冊29）：
別冊日本臨牀領域別症候群シリーズNo.29
血液症候群（第３版）IV
―その他の血液疾患を含めて―
序文：血液症候群を監修するにあたって
VIII 骨髄系の腫瘍
1．骨髄増殖性腫瘍
(1）慢性骨髄性白血病
(2）慢性好中球性白血病
(3）慢性好酸球性白血病
(4）真性赤血球増加症(真性多血症）
(5）本態性血小板血症
(6）骨髄線維症
1）原発性骨髄線維症
2）二次性骨髄線維症
(7）若年性骨髄単球性白血病
2．肥満細胞症
(1）皮膚肥満細胞症
(2）全身性肥満細胞症
(3）肥満細胞肉腫
3．好酸球増加と遺伝子再構成を伴う骨髄系・リンパ系腫瘍
(1）PDGFRA 遺伝子再構成を伴う骨髄系・リンパ系腫瘍
(2）PDGFRB 遺伝子再構成を伴う骨髄系・リンパ系腫瘍
(3）FGFR1 遺伝子再構成を伴う骨髄系・リンパ系腫瘍
(4）PCM1::JAK2 を伴う骨髄系・リンパ系腫瘍
(5）ETV6::ABL1 融合遺伝子を伴う骨髄系・リンパ系腫瘍
4．骨髄異形成/骨髄増殖性腫瘍
(1）慢性骨髄単球性白血病
(2）非定型慢性骨髄性白血病BCR-ABL1-negative
(3）環状鉄芽球と血小板増加を伴う骨髄異形成/骨髄増殖性腫瘍
(4）分類不能型骨髄異形成・増殖性腫瘍
5．骨髄異形成症候群
(1）骨髄異形成症候群：その概念と最近の知見
(2）単一血球系統に異形成を有する骨髄異形成症候群
(3）多系統に異形成を有する骨髄異形成症候群
(4）単独の5 番染色体長腕欠失を伴う骨髄異形成症候群
(5）環状鉄芽球を伴う骨髄異形成症候群
(6）芽球増加を伴う骨髄異形成症候群
(7）小児骨髄異形成症候群
(8）治療関連骨髄異形成症候群
(9）骨髄異形成関連変化を伴う急性骨髄性白血病
(10）低形成骨髄異形成症候群
6．白血病と類縁疾患
(1）急性骨髄性白血病
1）急性骨髄性白血病最未分化型
2）急性骨髄性白血病未分化型
3）急性骨髄性白血病分化型
4）急性好塩基球性白血病
5）急性骨髄単球性白血病
6）急性単芽球性白血病と急性単球性白血病
7）急性赤白血病
8）急性巨核芽球性白血病
9）急性前骨髄球性白血病
(2）非定型白血病および特殊型
1）非白血性白血病
2）混合表現型急性白血病
3）低形成白血病
4）二次性白血病(治療関連骨髄性腫瘍）
5）骨髄性肉腫
6）Down 症候群に関連した骨髄性白血病
IX リンパ系の腫瘍
1．急性リンパ性白血病
(1）B 細胞性急性リンパ性白血病(BCP-ALL B-ALL）
(2）T リンパ芽球性リンパ腫/白血病(T-ALL）
2．悪性リンパ腫と類縁疾患
(1）ホジキンリンパ腫
(2）慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫
(3）特異的遺伝子異常を伴うB リンパ芽球性白血病/リンパ腫，非特定型
(4）有毛細胞白血病
(5）節外性粘膜関連リンパ組織型辺縁帯リンパ腫(MALT リンパ腫）
(6）節性辺縁帯リンパ腫
(7）濾胞性リンパ腫
(8）マントル細胞リンパ腫
(9）びまん性大細胞型B 細胞リンパ腫
(10）高悪性度B 細胞リンパ腫
(11）B 細胞リンパ腫，分類不能型，びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と古典的ホジキンリンパ腫の中間型(gray zone lymphoma）
(12）原発性縦隔大細胞型B 細胞リンパ腫
(13）血管内大細胞型B 細胞リンパ腫
(14）形質芽球性リンパ腫
(15）原発性体腔液リンパ腫
(16）HHV8 関連リンパ増殖性疾患
(17）Burkitt リンパ腫
(18）T 細胞前リンパ球性白血病(T-PLL）
(19）T 細胞大型顆粒リンパ球性白血病
(20）Chronic lymphoproliferative disorders of natural killer cells(CLPD-NK）
(21）NK 細胞性白血病(アグレッシブNK 細胞白血病）
(22）成人T 細胞白血病/リンパ腫
(23）未分化大細胞リンパ腫
(24）血管免疫芽球性T 細胞リンパ腫
(25）節外性NK/T 細胞リンパ腫・鼻型
(26）腸管T 細胞リンパ腫
(27）肝脾T 細胞リンパ腫
(28）皮下脂肪織炎様T 細胞リンパ腫
(29）菌状息肉症・セザリー症候群
(30）末梢性T 細胞リンパ腫
(31）その他のリンパ腫および特殊型
1）Composite lymphoma Discordant lymphoma
2）T-zone リンパ腫
3）印環細胞リンパ腫
4）HIV 関連リンパ腫
5）Null 細胞リンパ腫
6）Sarcoidosis-lymphoma 症候群
3．リンパ腫と鑑別すべき疾患
(1）組織球性壊死性リンパ節炎(菊池病）
(2）Piringer リンパ節炎
(3）多発性リンパポリープ症
(4）リンパ腫様肉芽腫症
4．組織球性疾患
(1）非腫瘍性組織球症
1）遺伝性血球貪食性リンパ組織球症
2）二次性血球貪食性リンパ組織球症
i 感染関連血球貪食症候群
(EBV を除く，MIS-A/C を含む）
ii Epstein-Barr ウイルス関連血球貪食症候群
iii 悪性腫瘍関連血球貪食性リンパ組織球症
iv 自己免疫・自己炎症関連血球貪食症候群
v 代謝異常症関連血球貪食症候群
(2）腫瘍性組織球症
1）悪性組織球症/組織球および樹状細胞腫瘍
2）ランゲルハンス細胞組織球症
3）その他の組織球症(若年性黄色肉芽腫症，エルドハイム・チェスター病，Rosai-Dorfman-Destombes 病などのnon-LCH）
(3）リピドーシス
1）Niemann-Pick 病
2）コレステロールエステル蓄積病
3）Fabry 病
4）β-ガラクトシダーゼ欠損症
5）血球貪食を伴う脂肪織炎
6）Weber-Christian 症候群
14520円日本臨牀 別冊 領域別症候群シリーズ 2024年2月号 「血液症候群（第３版）IV」NO.29/ 日本臨床 / 医学書本・雑誌・コミック雑誌