大谷石製　SUZUHAオリジナル　観葉植物専用　陶器鉢

¥9425

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商品の説明

【商品について】
大谷石は、今からおよそ2,000万年前の火山噴出により堆積した凝灰岩で、宇都宮の北西・大谷地区周辺で産出されることから、通称、大谷石といわれています。
薄い緑色の鉱物を含むため，緑色凝灰岩と呼ばれます。

凝灰岩は火山灰が固結したものであるために他の岩石よりも軽く，加工しやすく，独特のやわらかな風合いがあります。

大谷石は酸に弱い性質があるため、酸洗いや酸性洗剤の使用は避ける必要があります。

鉢底には水はけできるよう穴が空いており、持ちやすくする為持ち手部分に窪みを付け加工しております
さらに大谷石は通気性があり、蒸れを軽減します。
多孔質構造で調湿機能や消臭効果もあります。

【大谷石成分】
⚪︎珪酸(ケイサン)

ケイ酸（珪酸）は、植物が土壌から吸収し、葉の表面などにシリカ（SiO2）として沈着させます。このシリカの沈着は、高温や乾燥、倒伏などの非生物的ストレスや、害虫や病原菌などの生物的ストレスから植物を保護する働きを持っています。

⚪︎第二酸化鉄(ダイニサンカテツ)

二価の鉄は植物がそのまま吸収できるため、花や野菜の栽培全般に使用でき、葉緑体の増加や呼吸機能や光合成能力、窒素同化の向上、根張り促進に効果を発揮します。

⚪︎酸化アルミニウム
植物はpH5.5以上の弱酸性度合いが適しており、ほとんどの植物に対しては酸化アルミニウムはイオン形態になることはなく、無害です。
ご不安な方はどのような植物を植えるのか私に伝えていただければ、分かりやすくアドバイスさせて頂きます

⚪︎石灰
観葉植物の生育には石灰が必須の要素で、土壌の酸性を中和させる効果があります。

⚪︎カリ
カリは根肥とも言われ、根張りを良くし、根の活性を維持します。カリはヒカリ肥料とも言われ、日照不足時にカリが光合成をサポートします。

【サイズ】
直径19.5cm
高さ24.5cm