茶道具光悦寺／大盧山竹蓋置一対山下恵光書付表千家

¥9620

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商品の説明

風炉用直径47〜51mm 高さ55mm
炉用 55〜60mm 高さ55.5mm

大変美しい蓋置です。
炉用の蓋置は1箇所ニューが入っています。裏側までは通っていませんが
ご了承いただける方のみ購入願います。

山下惠光
昭和４年（１９２９）香川県生まれ。昭和２６年、東京美術学校（現東京藝術大学）工芸科卒業。昭和２７年、日展入選（以後五回連続入選)同年表千家内弟子入塾。昭和４１年光悦寺住職就任（平成９年まで）表千家家元教授、社団法人表千家同門会本部理事など歴任。平成２７年歿。法名惠光院日彰上人

光悦寺
鷹峯にある日蓮宗の寺。元和元年（1615）に本阿弥光悦が徳川家康からこの地を与えられ、一族や知己と移り住み芸術村を営んだ。その折、本阿弥家の先祖供養のため位牌堂をもうけたのがはじまりで、光悦の死後、ゆかりのこの地に光悦寺として創建された。三巴庵、了寂軒など、趣の異なる茶室が点在しており、周囲には光悦垣と呼ばれる垣根が巡らされている。秋は特に美しく、入口参道の紅葉に染まる石畳は風情がある。