LUNA SANDALS[ルナサンダル]
Luna Tabu
商品詳細
寒さや雨、風の強い状況においてもサポートと温かさを提供するルナ タブ。29cmでブーティ1つあたりの重さは、わずか42.5g。持ち運びに最適であり、初代のルナ タブはULハイカーから絶大な人気を誇りました。薄手のコットンのインナーにタフなMGTソールと耐水性のあるナイロン製アウターシェルから成り立っています。耐水性の高いナイロン製のアウターシェルと、和紙の糸から作られた日本製の生地で、疎水性が高く、足をドライな状態を保ってくれます。このルナ タブは簡単なウォーキングやランニングにも対応することができ、ハイカーにとっても重要なアイテムとなりますし、サンダルランナーにとっては寒い日に心強い味方となるでしょう。
スペック
 
重量
 
42.5g（US11／29.0cm）
 
素材
 
表地: Water resistant soft nylon
裏地: 和紙 57% ポリエステル 43%
ボトム: MGT (Monkey Grip Technology)
BRAND

LUNA SANDALS / ルナサンダル
創始者であるテッド・マクドナルドは、長い間、ギプスのように固定された最新のランニングシューズで走り続け、痛みに悩んでいました。ある時、それらのシューズを投げ出し、走り出すことにしました。すると、たちまち彼の足は解放され、そこからベアフット・ランニングのパイオニアが生まれたのです。2006年春、ベアフット・テッドは数人のエリート・ウルトラ・ランナー達とメキシコは北部に位置する「コパー・キャニオン」を訪れました。そこでテッドは使い古しのタイヤから伝統のワラッチ・サンダルを作る名人で、伝説の民族タラウマラ族の「マニュエル・ルナ氏」に出会い、その作り方とその哲学を伝授されました。「ルナ・サンダル」はここから始まったのです。その後数年が経った頃、テッドはシアトルのキャピトル・パークで興味深い兄弟に偶然遭遇しました。ウェブデザイナーでお茶目な「ブッキー」とワイルドな「スコット」でした。彼らはまさにテッドが必要としていた人材で、ここで始めて「ルナサンダル」が世に出る準備が整ったのです。その6ヶ月後、「ルナサンダル」の生産はテッドのガレージから離れ、キャピトル・ヒルに工場を構えるようになり、ウェブサイトも稼働し、現在に至ります。
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