谷内六郎　「秋」　木版画　四季版画より　額付き

■美術品の「中古」表記と「状態」につきまして。
商品の詳細
 
作家名／　谷内六郎
作品名／　秋（谷内六郎四季版画より）
技　法／　木版画（彫：小池茂、摺：山田考三郎）
エディション番号／　－
額外寸／　370ｘ445ｘ厚10（mm）
画　寸／　240ｘ310（mm）
作品の状態／　新品　額付き　かぶせ箱付き　版上サインと落款あり
別表記／　版元・第一巧芸株式会社
■作家／　谷内六郎（たにうちろくろう）
1921年(大正10)東京都恵比寿に生まれる。小学校卒業後見習い工員などをしながら、絵を独学で学ぶ。
1945年　新聞「民報」に４コマ漫画『真実一郎君』を連載。
1955年　「行ってしまった子」第１回文藝春秋漫画賞を受賞。
1956年　週刊新潮の創刊号から以降25年間にわたり表紙絵を担当。初の個展。
1975年　週刊新潮の1000号を記念して「遠い日の絵本　谷内六郎画集」を刊行。
1981年　逝去。享年59歳。日本人が忘れかけていた懐かしい風景を描き、独自の創作活動を続けた。【やまとや画廊スタッフのひとこと】谷内六郎は「週刊新潮」の表紙を長期間担当しました。画家の名前は知らなくても、その絵は「どこかで見たことがある」と誰もが思います。
本作では、秋の夕暮れ、すすきの野原で小さな二人が赤とんぼを追っています。谷内六郎らしい古風で自然な日本の原風景と、そこに描かれたほほえましい子どもたちの心和む作品です。■当店では他サイトとも在庫を共有しており、ご注文のタイミングによりましては完売となり、商品がご用意できない場合がございます。
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